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ビューアー Viewer

dw-2000 GDSII Viewerはdw-2000の設計データに加え、業界標準のGDSIIストリームデータ、OASIS形式のデータ、及びAutoCAD形式のデータの読込・描画機能を搭載したGDSIIビュ-アです。

LSI Layout dw-2000

無償版と有償版、ViewerとViewer +

ver.8.50より従来のViewerにOASIS形式及びAutoCAD形式のデータの閲覧を可能にしたプログラムを「Viewer」とし、無償配布することとなりました。
→ダウンロードはこちらから(但しサポート対象外です)

また、上記の無償版Viewerに加え、ver.8.50より新たに「Viewer +」をリリース致しました。この「Viewer +」には無償版Viewerの機能に加え、さらにそれぞれの形式に相互変換できる機能をプラス。閲覧だけでなく双方向のコンバータとしても使用できる様になりました。機能拡充された「Viewer +」ですが、価格は従来のViewerのまま据え置きとなっております。
※旧Viewerをお使いで保守契約を結ばれているお客様には無償にて「Viewer +」にアップグレード頂けます。
無償版「Viewer」と「Viewer +」の機能の違い
ファイル形式 Viewer Viwer +
dw-2000ライブラリファイル
dw-2000 DRCエラーファイル
GDSIIファイル入力
OASISファイル入力
AutoCADファイル(.dxf .dwg)入力
GDSIIファイル出力 ×
OASISファイル出力 ×
AutoCADファイル(.dxf .dwg)出力 ×

256レイヤー×256データタイプ、100階層まで対応!さらに256テキストタイプも標準でサポート!

dw-2000 GDSII Viewerでは簡易型GDSIIビュ-ワ-として業界最高水準の256レイヤー×256データタイプまでサポート!さらにテキストタイプも256種類までサポートすることにより、今日の最高精度をもって設計されたいかなるストリームデータも忠実に表示します。

高速読込・高速描画

dw-2000 GDSII Viewerのストリームイン・描画は上位機種のdw-2000 Standardと同じアルゴリズムを採用。これにより大規模なGDSIIデータの高速読込・高速描画を実現しています。

Aspect Ratio機能

dw-2000 GDSII Viewerでは上位機種であるStandard同様、Aspect Ratio機能を搭載。単なる描画ではなく、縦横比の著しく違うストラクチャの全体表示を、表示縦横比を任意に設定することでより精確に設計データのチェックが行えます。

dw-2000 GDSII Viewer仕様一覧

・ライブラリヘッダ・データベースユニット・解像度の表示
・エレメントの内容表示(レイヤー名・番号・データタイプ番号・ポリゴン面積・外周・頂点角座標など)
・拡張サマリー表示による各ストラクチャのレイヤー・データタイプ・デキストタイプ別による配置密度(Density)の表示
・階層のツリー表示
・ルーラー機能(ルーラー直接配置及び任意の規定指定による)
・256レイヤー×256データタイプ、100階層、256テキストタイプに対応
・8192頂点角数まで対応
・レイヤー・データタイプマップのサポート
・レイヤー及びデータタイプ別描画カラー・フィルフィルパターンのユーザー定義、及び他のライブラリからインポート可能
・マウス指定による任意範囲のクリップボード及びファイル出力をサポート
・マウス指定または座標指定による任意範囲、またはストラクチャ全体のプリント(プロット)
・プリント(プロット)時の出力色数(2~256色)、出力解像度数、出力最小ピクセル、出力スケ-ル、フッタ-の挿入など、出力に関して様々なユーザー定義可能
・プリセットビュ-機能(最大8箇所まで任意の表示位置を登録・呼び出し)
・全体描画・再描画・マウスによる指定範囲描画・パン・ズームイン・ズームアウト
・任意の縦横比での描画(Aspect Ratio機能)
・スナップ精度・グリッド表示精度のユーザー定義
・任意のレイヤー番号・データタイプ番号・テキストタイプ番号・属性(Criterion)・エレメント種類別(Boundary・Path・Text・Circle・Sref・Aref・PCref)に表示・非表示、選択可・選択不可を設定できるマスク機能
・エレメント補助表示要素(テキストマ-クやArefのCore部分など)の表示・非表示の設定
・読み込み可能データ量に制限はありません(実際の許容量はお使いのマシンのスペックにより変化します)
(ストリームイン時選択可能オプション)
・エラーレイヤー置き換え
・テキストアイテムの大きさ変更(インポート倍率)の設定
・6種類のワイルドカード使用による読込ストラクチャ指定
・データベースユニットの違いによる打切り誤差のサポート
・禁則文字置き換え
・プロパティ及びアトリビュートのインポート可否
・レイヤー・データタイプの置き換え(リマップ)
・ストリームインログファイルの作成

上記以外にも便利な機能・特長が豊富にあります。
こちらよりデモ版をダウンロードして、実際に体験いただけます。

≫dw-2000デモ版についてはこちら

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