フォトマスク設計・検証ツール「dw-2000」は1988年の販売開始以来、米国を初め世界中でカスタムIC、MEMS及び光デバイスなど最先端ナノデバイス設計・開発・検証に幅広く使用されているフォトマスクレイアウトCADです。
極めて自インターフェースカスタマイズ性由度の高いマクロ機能、など、いかに設計作業を容易かつ合理化・自動化するか、そして費用対効果の最大化を開発理念として熟成されてきたdw-2000の世界を是非ご体験下さい。
【重要】
2020年よりライセンス認証の方法が変更となりました。
従来USBキー(ドングル)によるライセンス認証を行っておりましたが、USBキーでのライセンス認証システムを提供していたサードパーティの開発終了及び認証セキュリティの強化の必要性から、2020年より全てお客様指定の特定のPCのMACアドレス(イーサネットアドレス)に対してライセンスファイルを発行させて頂くこととなりました。
その為ライセンス自体は保守契約等のある無しに関わらず永久ライセンスとなりますが、ライセンスファイルは1年期限にて発行させて頂くこととなりました。
ライセンスファイルの更新は期限切れの30日前前後に翌1年間分のライセンスファイルを保守契約等のある無しに関わらず自動送付させて頂きます。また期間中PCの変更等ある場合も保守契約等のある無しに関わらず新たなマシンに対して無償にて発行させて頂きます。
因みにフローリングライセンスオプション有りの場合は、1台にインストール頂ければそのマシンが含まれるネットワーク上のマシン全てでご購入のライセンス数の範囲でご使用頂けます。
ご不便をお掛けして誠に恐縮ですが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
dw-2000 ver.8.90をリリース致しました。
Direct2Dテクノロジー導入による表示・描画速度の大幅な向上、エレメントが混み合った場所での確認・編集作業を容易にするエレメントの透過性コントロール、Arefの形状・配列変更の簡易化など様々なレイアウト編集機能の強化、及び各種コンバーターの大幅な改善など様々な機能強化が図られております。
ver.8.90で追加された新機能についてはこちらのリリースノートをご参照下さい(PDF版1.18MB)。
その他従来のバージョンアップ、カタログなどはこちらをご参照下さい。
オンラインにて全てのオプションモジュールを含む本製品試用版の取得が可能となりました。
詳しくはこちらをご参照下さい。
dw-2000 Viewerが2種類となり、従来のViewerは機能アップの上無償配布となりました。
詳しくはこちらをご参照下さい。
dw-2000デモ版はこちらからどうぞ。
※ストリームデータ(GDSIIデータ)の読込も可能です。
※試用期限はございませんが、旧バージョン(ver.8.30)ベースとなります。
上記以外にも便利な機能・特長が豊富にあります。
こちらよりデモ版をダウンロードして、実際に体験いただけます。